品質コラム

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要求の階層・仕事の依頼レベル

仕事の依頼では、依頼主の立場によっていろいろなレベルの要望があります。経営層、部門、担当者では求めることが違います。要望のレベルの違いを認識して適切に対応しましょう。
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納品後のことも考えて作業しよう

作業中は作業を無事に完了させることに意識がいきがちですが、お客様のビジネスにとっては納品された後が重要です。物作りやサービス提供の際には、納品後やサービス提供後のことも考えながら作業しましょう。
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文書化した情報(各論)

製品・サービスにおいて、文書(記録、計画書、仕様書、手順書)を作成して運用する際の注意点を示します。
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文書化した情報(総論)

製品品質やサービス品質に影響を及ぼす文書の種類と管理上の注意点を示します。
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スタバがいつも超行列・超満席である理由

コーヒーショップを訪れる人は、ただコーヒーを飲むために来ているのではありません。スタバはそれが分かった経営をしています。スタバから、顧客満足や魅力的品質を学びます。
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所変われば品変わる・常識も変わる

「常識」は人それぞれ違います。企業文化、セキュリティ、顧客、市場調査、ポートフォリオ、テンプレート、専門性など。品質の世界、商売の世界、クラウドソーシングの世界で身をもって体験した「当たり前」の違いを語ります。
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定義中毒に気をつけよう!

品質の定義、プロジェクトの定義、製品の定義、サービスの定義.. この世界は定義にあふれています。中にはよく分からないものもあります。定義に悩んで定義中毒に陥らないでください。
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サービスの品質について考える

製品品質とサービス品質に大きな違いはありません。製品とサービスの違いを気にするよりも、提供する対象(モノやコト)の品質特性を考えましょう。サービス品質をどう考えればいいかお話します。
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「する」の反対は「しない」ではない

「する」の反対は「しない」だけではありません。「できる」の反対は「できない」ではありません。マニュアルや手順書では、誤解を招かないようにはっきりと使い分けましょう。
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守・破・離

守破離とは、"その道" を究めるための修行の過程を表した言葉です。品質マネジメントシステムを進化させ、品質の道を究める「守・波・離」について考えます。